寒川水源
岩の割れ目から
夏でも14℃という、ちめた~ぃ水が
1日に3000t も 湧き出てきています
この宝の水を生かした そうめん流し「寒川水源亭」
ヤマメ・ニジマス・鯉
うぉ~っ! コレゾ!夏です!!
水源から下流へ
ゴロゴロの岩で 本流から流れを分けて
手前奥の 水田のほうへ 水を。
自然のままの棚田と、 機械化のために整備された棚田
昔の棚田の段は、 このように垂直
このほうが 作付面積が広くなります。
でも、機械をつかって管理したほうが、ラクです。
石垣で盛られている水俣・久木野の棚田
この美しい景観は
雨をしっかり 貯蔵する役割、
植物だけじゃなく、ホタルなど 生き物を育てるはたらき、
おいしいお米を作る秘けつ、朝晩の寒暖をつくる働き
などなど
棚田は、人間の生活にかかせない要素をたっぷり
もっているんです♪
そして 村の人たちは
しっかり協力しあって、生活しているんだナってことを
感じることができました
「ひのひかり米」
こんなに スクスクです
「万石(まんごく)米」
ポップコーンのような
香ばしい香りのする もち米
普通の米粒の 半分くらいの大きさ
昔のままの品種のため
背が高くて倒れやすかったり、
香りがするために 鳥に食べられやすかったりと
育てるのが難しいそうです。
この夜
皆で 森林へ入り、
木々の香り
沢の流れる音
虫たちの鳴声
なにか懐かしさを 憶えながら
カラダで 自然を感じて、吸収して、降りてきました
たぶん 満月
11日目のあくねもちの苗
ひょろり~ん♪
21日目!
すくすくすくっと、のびています
これからが モンダイの行為.....
25日目です。
いただいた有機肥料を 追肥でいいのに・・
混ぜなおして
1週間寝かせる予定が・・
待てずに 4日で 植えなおしてみた・・
ソンナ...
翌日 しょんぼり苗になってきた。
翌々日 枯れてきた。
翌々々日 ・・うそぉ ・・
考えてみたら
もともと 肥料が入っていた土
それにさらに肥料を混ぜたということは
肥料入りの土じゃなく・・
土入りの肥料・・ 状態だったんですょ
とりあえず 救済処置
救済4日目
4つだけ、ゲンキに再発芽!!
希望の光 見えてきた~♪
それからその後・・
救済から24日の今日
水栽培のままだから?
じぇんじぇん・・ 伸びないのです
期待の大きすぎと 欲張りすぎでは 成長しないと、
しっかり身をもって 勉強イタシマシタ。
世の中のお百姓さんも
世の中の親のみなさんも
やっぱり すごいと、あらためて頭がさがる思いです
人生勉強
ということで ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ
有機肥料で 育てたトマト
熊本県の菊池まで
有機肥料のお勉強に行ってきました。
このトマト おいしそうでしょ?
7mもの 長~い枝から ふさふさとなってる
トマト
この肥料で育てると
ふつうの5倍の根っこに 育つんだそうです
↓↓とまとの花
このハウスで トマトを栽培されている奥様は
ゲンキいっぱい!!
緑と 赤のトマトの実
そして、黄色い花
ほくほくのやわらかい土
こんな 自然に
エネルギーをいっぱいもらってるからだナって
思いました。
ハウスの中で まるごと1コ
かぶりつかせていただいたトマトの味は
マンゴー? いちご? のようなフルーツの味
昔の 味と香りのする とまと
牛糞と、豚糞と、米ぬか、油かすでつくった肥料
さらさらで、くさくないんです。
そーです。
この肥料をさわって、洗わない手で・・トマト食べました。
おかげ様で うまさ 倍増でしたね!?
この オルガ有機肥料で育てた お米
熊本県産・ヒノヒカリ
2005・2006・2007年と、3年連続で
食品のオリンピック モンドセレクションで 金賞を受賞しています。
フフッ
バケツ稲のために、肥料を少し わけていただいてきました♪
うちのベランダで育つ お米が・・
世界に・・ ナンテコトハ、ナイカ...
お仕事も、家庭菜園も
大きな夢を いだくことができた、いちにちでした。
よしっ!