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森 → 川 → 海
鹿児島大学で 焼酎かすと環境の話を聞きました
東京湾と 錦江湾
上から見ると、同じくらいの面積
見た感じ
東京湾の海水のほうが、汚い ,,
でも・・
東京湾のほうが 30倍多くの魚が棲んでいるそうです
理由は 河川の多さ
陸からの栄養分が、東京湾には たくさん流入しているということ
鹿児島では たくさんの焼酎が生産されています
江戸時代、焼酎粕は
『 酒骨(さかぼね)』 と呼ばれていました
骨はとても大切なところ
粕は捨てるもの
昔 焼酎粕は
お料理屋など いろいろなものに変身 していたと_
焼酎かすには クエン酸が多く含まれていて
これに 鉄分を加えてうまく混ざりあうと
生物活性に役立つそうです
人間もですけれど
植物は 鉄分が減ると育ちがわるくなります。
海は、もともと鉄分が少なく
貧血ぎみ
南極海に鉄をまいたら
植物プランクトンが増えて、牧草の香りがするんだって
ふしぎな話も されていました
山に 木を植えると 川を下って
海へ 鉄をおくれます
「森は海の恋人」 という
今日のお話
人工的にも 焼酎粕の適度な活用で
錦江湾の生物に いいことがありそうです
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Bebeちゃんへ
エネルギー・・さすがに消耗中です
それにしても Bebeちゃんが言ってたんじゃん
コトバ忘れちゃったけど_
やりたいことはぜんぶやちゃったらいいよ~ 的ナこと。
おかげ様で 充実の人生を歩んでおります!?
ありがとー
それにしても Bebeちゃんが言ってたんじゃん
コトバ忘れちゃったけど_
やりたいことはぜんぶやちゃったらいいよ~ 的ナこと。
おかげ様で 充実の人生を歩んでおります!?
ありがとー
藍chanへ
活性→ 動いてうごいてよくなること
クンタさんへ
今朝の南日本新聞の南風録に綴ってありました
現在は 焼酎カスは 海洋投棄ができなくなったので
畜産飼料になったり
焼酎生産のエネルギーとして再生されています
↑
↑上の表紙の絵本に
やさしくいろいろ書いてありましたが未購入
そしてどうしたらいいか・・
これからの研究課題なのではないかなぁ~
現在は 焼酎カスは 海洋投棄ができなくなったので
畜産飼料になったり
焼酎生産のエネルギーとして再生されています
↑
↑上の表紙の絵本に
やさしくいろいろ書いてありましたが未購入
そしてどうしたらいいか・・
これからの研究課題なのではないかなぁ~
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