

「鯨と食文化を語る市民の集い」
という 講演&試食会に行ってきました~

パネルディスカッションの パネラーの先生方も
すっごい面々


調査捕鯨は 国内でも国際間でも
様々な意見・議論がもたれているそうですが
鯨肉は

というすぐれた食品で
牛豚肉より タンパク質が多く
脂肪分は 良質の不飽和脂肪酸

食物アレルギーも少なく
コラーゲンや 疲労回復効果のあるバレニンというアミノ酸を
豊富に含んでいるそうです♪
そして
鯨は体重の3~4%のエサの魚を食べるので
世界中の鯨は
1年で3~5億トンのイワシ等の魚を食べていて
これは
人間が食べる魚の3~5倍の量になるそうです。
昔 クジラは、自給食料でした。

-環境保護や 生態系を守ることにつながる-
今日の鯨のイベントは、とても 貴重で
-食育・食生活・食文化-
そして今後ずっと人間が生活していくための 環境 を考えていくのに
とても興味深い お話でした


その後
大阪より 「

鯨の赤肉と、白いところは 『さえずり』 と呼ばれる
鯨の舌!!!

鯨肉のダシと脂がしっかりついていて 濃い味
しっかり 【おいしい】



♪鯨弁当~♪♪ この日のお持ち帰りプレゼントでしたっ v v
解説しますと、
○ くじらご飯・・・ミンク鯨の本皮
○ 赤肉のレアステーキ
○ くじらの竜田揚げ・・・イワシ鯨
○ オバイケ・・・[尾羽毛・花くじら] 尾びれの酢味噌和え
○ くじらベーコン・・・イワシ鯨の畝須[うねす] お腹の縞々のところ
○ 畝須のダシがきいた 煮物
“鯨のお肉は かたい” と、思っていましたが
昔


近年 調理技術も研究されています。
またまた 山形屋デパートですが
大和煮や せしから[煎粕] 鯨カツなど
12/2(明日・・・



(((((((((((((((( ヘ(* - -)ノ
おつかれ様でした~♪
そして
ありがとうございました~
日曜日☆
霧島食育研究会
4回目の 食の文化祭に参加してきましたっ
昨年は 参加できなかったので 初めての参加^^
朝早くから、県内外からたくさんのスタッフが・・
いえいえ・・ 数日前からです
スタッフ 100名以上!
訪れていただいた参加者も、、500名とはいえないくらいの
たっくさんの来場だったと思います
子供から、おばぁちゃんまで
知覧からゲンキに お手伝いにいらっしゃっていた おばぁさん
年齢をお聞きしませんでしたが、きっと80代でしょう
これまでに ココ霧島に集まった、みんなの家庭料理が
ポストカードになってます!!
ぜんぶ食べたいっ!
くらい鮮やかで、おいしそう~
その下はー 横川のかたの
家宝ともなるべき 絵巻き物なのですが
ご家庭の様子や生活が とてもよく記されています。
この巻き物は
なんとも私のコトバで表現するのはもったいないくらい
絵も 文章も 文字も
ナカナカナカ goodです!
きっと、出版物になるよな気がしますのでー
昭和20年の食卓の再現
おいしいお米の お昼ごはんをいただきながら
昔のお話を たくさんお聞きしました~♪
スタッフ用の
1人2個ずつの おにぎりと 鰹ダシのソーメン汁
おいしすぎて・・ ・・ ・・
(ここ、私の 感動ポイントその1)
きっと、タベタイヨ~の表情
をしていたのでしょう・・
この ちゃぶ台アートのおばぁちゃまから
おにぎりひとつ、いただいちゃいました
お昼の用意をしていただき、ありがとうございました。
今回の家庭料理大集合!
私も 「ピーナツドーフ」 出品させていただきました♪
10年ほど前に 祖母から教わり
前日は、祖母と一緒に作りました
初めて聞いた話でしたが
垂水出身の祖母は、祖母のお母さんから教わったそうで
「家伝の味だからネ」と
ちょこっと嬉しく、ずっしり重いコトバを
祖母からいただいた、前日でした
レシピは 次回
大豆を 石臼で挽いています。
これは、大豆と殻(葉っぱとかも)を分けるもので、
重さで分別できるように つくられています。
野球ボールで 籾摺り!!
小学生が 楽しそうに・・ツブシテました_ _
これは、昔の食糧庁食糧事務所の試験用籾摺器だそうです。
竹細工の製作を披露していただいたお兄さん♪
寒かったでしょ??
でも、楽しかったよ
職人さんって、すごいです!!
「いかがですかぁ~♪」
子供達が 自分で育てた大豆で豚汁を作って
-うれしそうに、なにか誇らしげに ふるまっている-
(ここ、私の 感動ポイントその2)
いただかなかったのが、、ちと後悔
今回私は
家庭料理大集合の聞き取りスタッフだったのですが
皆さんの協力が たっくさんだったので
実際にお料理の聞き取りをさせていただいたのは
お1人でした。
戦中戦後は子供達におやつを食べさせたくても思うようにいかず、
小麦粉と野菜を混ぜたものを
竹の皮で包んで 蒸して
おやつにしていたと、話していただいた おばぁちゃん。
甘くもなんともない お好み焼きよりも味のないもの
半世紀ぶりに
思い出しながら つくってみたよ~ と
なんだかうれしいようで、
なんだか深ぁ~い表情を されていました。
(私の 感動ポイントその3
というより、、記事が前後しましたが、この日最初の感動)
このおばぁちゃんの聞き取りを担当させていただけて、ありがたかった。
霧島食育研究会の方々は
この日からもう、
来年のこのイベントのことを語っていらっしゃいました
当日のみのお手伝いでしたが
楽しく、勉強にもなり
そして いろんな出会いをいただきました!
おもしろいもので
いろんな人のつながりを発見できて、うれしかった。
また 来年!
第5回の霧島で 会いましょう
霧島川
おいしいの源ですネ
ヤーコンと 人参と ほうれん草のサラダ
ヤーコン
生のままでも食べられるのよと
初めていただいたので サラダにしました。
ドレッシングに すりごまをまぜて
ウマウマでした~
「ヤーコン」
キク科の根菜
オリゴ糖と 食物繊維たっぷりのお野菜
食感は
レンコンのような、梨のようなシャキシャキで
見た目は
さつま芋
調べてみると
カラダに とってもいいお野菜ってことがわかりました~
オススメです!
今朝は 鹿児島サンロイヤルホテルにて
ある先生と お食事をさせていただくことができました
朝食バイキング たっくさんのおいしいお料理が並んでいます。
先生はというと・・・
プレート数枚に 並々とお料理の数々かず。。。
この先生は 少し(いや・・カナリ)ふくよかなかたで
そんなに食べるからぁー.....と 思っちゃいました。
先生は、この方法で 最近8キロほど減量できたそうです。
たくさんの料理を見ながら 満足感をあじわって
ゆっくり食べながら お腹を満たして
半分以上は残す。
もったいないのと
作ってくださった方々に申し訳ないのは重々承知で
外食の多い先生は
最近この作戦で 健康のために減量をされているそうです。
このお忙しい先生には ずっと健康でいてほしいから、、
健康をとるか、もったいないをとるか なのです
焼酎工場の見学にいってきました


原料の さつま芋

自社で設立した農業組合で 全てまかなっている会社です。
芋の選別

おいしい焼酎をつくるために
虫などの病気の芋をのぞいています。
麹菌

8トンのお米から 室温35~38度に保たれた部屋の中で
麹菌ができます。
炊飯のときの香りが進化したよな香り・・?
いい香りでした


次の部屋では
米麹が 発酵・分解されて もろみ(1次もろみ)ができていました。
そして
さつま芋と混ぜ合わさった もろみ(2次もろみ)は
さらに 発酵がすすんで プツプツプツ・・と

そう、生きていました

その後 蒸留されて、貯蔵

短い時間でしたが、かけ足で
畑から蒸留までの工程を見学しました~♪
↓お土産にいただきましたが,,,今夜は オアズケ


小鹿酒造

月桃(げっとう)-サネン葉
奄美大島では カシャ とよばれています。
さわやかな香りで
抗菌作用や、日持ちをたすける働きもあるそうです。
奄美大島の郷土菓子 『カシャ餅』
桜島が真っ正面に見える ドルフィンポートにお店がある
奄美料理の
新穂花(あらほばな)のオーナーで
鹿児島スローフード協会の会長さんでもある
久留ひろみさんに 作り方をおそわりました
重曹で茹でてしぼった よもぎの葉
蒸した さつま芋
もち粉、黒糖粉、水を ミキサーでよーく混ぜて
サネン葉で包んで 蒸したらできあがり
蒸すと 葉っぱがシックな色にかわって
水っぽかったお餅も ぷるぷるになって
よもぎとサネン葉の香りと 黒糖のほどよい甘さ
カンタンでおいしい カシャ餅
今回は、茹でて冷凍していてくださったよもぎで作りました。
よもぎが採れる
春にまた 作ってみます~
20日(土) NHK総合テレビ
日本の、これから 「どうしますか?わたしたちの主食」
第1部 19:30-20:45
第2部 21:00-22:29 生放送です
▽ コメは主食? 野菜と同じで自由化する?
▽ 挑戦!国産100%生活 意外な結果が…食生活は見直せる?
▽ 農業にもグローバル化の波が
出演
キッコーマン会長…茂木 友三郎
東京農業大学教授…小泉 武夫
東京大学大学院教授…本間 正義
エッセイスト…玉村 豊男
ワーク・ライフバランス社長…小室 淑恵
豊かな食を支える輸入品
日本の食料自給率の低下
中国産食品の不安
バイオ燃料への転用や干ばつ
私たちのこれからの「食」のあり方を討論 ミルゾ!
(とりあえず、番宣でした オヤスミナサイ...)
いやはや・・ こんどのドリンクは
サントリー 『金麦』
KIRIN びいきの 私メが
なんだか気になる・・ 発泡酒
むかし 金妻 ってドラマありましたが
このびぃるのコンセプトが
「まいにちお仕事おつかれサマ!
お家で 金麦冷やしてまってます
はやく帰ってきてね♪」
みたいなかんじ
SUNTORY ホームページに
宝塚出身 壇 れい さんの金麦のCM
UPされてたのでリンクしちゃいます!
「わたし、 金麦と 待ってるぅ~」
“フライドポテト” が私をよんでるとき、あります。

お昼から 鹿児島県有機農業協会さんの
「オーガニック・フォーラム」 のために

産業道路のイオン渋滞と逆方向に






・・・


フォーラムは
「医者のいらない健康法」 っていう講演&シンポジウムでした

日本では
業務用油として 便利に使われている加工油脂のなかの
トランス脂肪酸のお話


さっき食べたポテトに ひどく反省。。
ポテトがよんでるとき
どんなに 急いでも、どんなに食べたくっても、
これからは自分で調理しようと・・ しなきゃと


トランス脂肪酸は
欧米では法律で使用禁止となっているそうです☆

悪玉コレステロールの増加や アトピー 不妊,,,
このままでは こわいですよ、、みなさんっ!



その後 久しぶりに早い時間からの 夕食


今夜は
有機野菜の天ぷらと 玄米ごはん


(


素材も、ボリュームも、彩りも、お味も サイコーなんです;)

「エチゴビール」も いただきました~♪
おなかいっぱいになったので 麦茶になっていましたがぁ ,,,
ご一緒させていただいた みなみなサマとも
お話できてよかったです


ありがとございました


次回は・・
もっと緊張せずにいれると思いま



誕生日の日に
日本コカコーラから 1通のメルマガ
【プレミアム緑茶「綾鷹(あやたか)」100万本 あなたの職場に無料でお届け】
↑リンクしてます
「綾鷹」の新発売を記念して、100万本をあなたの職場に無料でお届け。
まずは<先着20,000社>に
新製品「綾鷹(あやたか)上煎茶」425mlPET・1ケース(24本入)をプレゼント。
残りは抽選にて、21,667社にお届けします(10月7日24時まで受付)
↑メルマガより引用
サッソク 応募
で、本日メデタクっ!! 1ダースも届きました~~
味のほうは・・
伊藤園さんの おーいお茶よりも ソフトな感じ
そして、
後味が コタツにみかんで ほっ って感じ
・・ わかりにくい表現でしょうか?
箱の中には
会社のみんなにメッセージを付けてわたせるようにと
3種類のカード(タグ?)が入っていました~
○△さま
最近がんばってるね。
ご褒美に「綾鷹」を 置いておきます。
akabutaより
そして ご挨拶状も↓
京都・宇治にある 450年の伝統をもつ老舗茶舗
「上林春松本店」 社長さんと
日本コカコーラの社長
ダニエル・H・セイヤーさんからのお手紙☆
ペットボトルのお茶を多く クチにするようになったこの頃
-ペットボトル茶で お茶のよさ、おいしさを伝えたい-
日本の伝統と食文化を代表する
緑茶
急須で入れたお茶のおいしさ、ありがたさを
ペットボトルに詰めたそうです。
抹茶が底に しずんでいます
鹿児島は
お茶の生産量
静岡に次いで 全国第2位なんですよ~♪
「綾鷹」 10月8日より発売です。
とりあえず いって見ましたぁ!


夜23時までということで
19時でも かなりのお客様の数



1時間ほどしか ひまがなかったので
今日のところは
3階から ととーっと


「ガトーショコラ教室」
参加費500円



そしてそして
先日 植樹祭のときの写真を get !!




めいんは JUSCO

今日は 3階と1階を とおってみました♪
オーガニックのコーナーがあったり
TOPVALU

低コストの商品には
カップヌードルがあったり、缶チューハイがあったり


有機の納豆や豆腐
冷凍食品のかずかず..
シャンプーまで いろいろそろってました~

?ん?
レジは 数が多いからか・・ とってもスムーズ

セルフレジも 数台あります。
オープン期間 イオンカードで 5%OFF でしたー

私のココロをうごかしてくれた 今日のいっぴん。
『えびす鯛』
ベーコンやキャベツがはいった


味は ふつうにおいしかったよ


チーズ味も 合いそう。

また、、ゆっくり遊びにいかなきゃ




Birthday ケーキ


今日は akabuta 何10回目かの誕生日でした


いくらなんでも・・ 2ホールは食べれない

ってことで 1つは譲渡



フランス菓子 一公(ITUKO) さんのケーキ
フワフワサクッの 生地といい
ムースのような クリームといい




↑HPは ないみたいなので
鹿児島のケーキ店の ランキングをリンクしてみましたー♪
現在 「




私が卒業した高校の隣りに 一公・加治屋店があります!
なので とっても親しみもあるんですね





今日はこれまでにないくらいの
うれしい

今日の、そしてこれまでの
たっくさんの感謝を

ありがとう。
うんうん、お父さん



